ギャラルホルンの評価・適正・わくわくの実をモンスト攻略班が徹底解説!

2023.07.042023.08.01

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ギャラルホルン獣神化・改の評価点数(10点満点)

評価担当
アルト	「高難易度クエストで活躍できるかどうか」を重点的にチェックするタイプ。汎用性が低くても、特定のクエストで大暴れするキャラに高い点数を付けることが多い。また「派手で強力な友情コンボ」が好きで、とくに“ラピッドボムスロー”が最近のお気に入り。
ブラボー成田	汎用性、もしくは特定のクエスト特化キャラどちらかに振り切ってるキャラを評価するタイプ。好きな撃種は貫通タイプ。

アルト:【8.0点】

獣神化ではベースアビリティに「アンチ重力バリア／友情コンボ×2」、ゲージで「アンチワープ／ダッシュ」を所持していたギャラルホルン。
今回の獣神化・改で「幻妖キラーM」と「重力バリアキラー」が付き、ラウドラ【轟絶・究極】のクエストで今まで以上にアタッカーとして活躍できるようになりました。

道中の雑魚（一部をのぞく）からボスにまで幅広くキラーが発動。とくにラウドラ自身には両方のキラーが効くことから、高い殴り火力を発揮可能です。

ベースアビリティに「マインスイーパーM」が追加。重力バリア、ワープとあわせて3ギミックに対応できるようになりました。

これにより、ラウドラの「轟絶・極」のほうにも連れていくことが可能に。轟絶クエストへ初めて挑むユーザーにとって嬉しいポイントと言えます。

メイン友情には全キャラ初となる「全敵超強メテオ」を所持。マルチレイヤガード（※ラウドラのクエストに登場するバリア）を破壊後のダメージソースとして効果的です。

しかし、発動が早いことからガードを壊す前に着弾しがち。その場合はダメージが「1」になってしまう点に注意が必要です。破壊したあとにギャラルホルンをふれるように立ち回れると理想的でしょう。

ブラボー成田:【8.0点】

基本5.0点に【プラス点】と【マイナス点】を加味して得点を出します。

【プラス点】
・明確に活躍できる場所がある【+0.5点】
・殲滅力の高い友情【+0.5点】
・強力なSS【+1.0点】
・3つのギミックに対応(コネクト込み)【+1.0点】

【マイナス点】
なし

コネクトスキル込みで、ワープ・地雷・重力の3つに対応可能。
新たに地雷対応を獲得し、幅広いクエストで使えるようになりました。
減速壁や転送壁など最新のギミックに非対応な部分はちょっぴり残念ポイント。

【轟絶・究極】ラウドラの超適正として登場しましたが……
地雷対応を獲得したことにより【轟絶・極】ラウドラでも使えるように！

「幻妖キラーM」まで獲得し、これで完全にラウドラが崩壊したと言っても良さそうです(笑)

メインに「全敵超強メテオ」。サブに「アタッチボム 6」を所持。

全キャラ初となる「全敵超強メテオ」は全敵に約20万超えのダメージと殲滅力が高め。
「アタッチボム 6」はボスの弱点に貼り付ければ、大ダメージが期待できるのもナイス。

2種のキラーも友情に乗るので、友情火力にも期待が持てそうです。

「自強化＋触れた敵をアクセラレーター状態にするSS」を所持。
雑魚が多いステージ開始時に撃てば、加速しまくりのやりたい放題できちゃうSS。
SSの中でもかなり強力なものです。

そして「SSターン短縮」を持ってるのも地味にナイス。
大抵ついていて欲しいアビはコネクトに行ってしまうというのがお決まりなのですが……このキャラは素アビに持っているのが高評価。

ギャラルホルンのコネクト条件は以下のもの。
全獣神化改キャラを含めても、かなり優しめなコネクト条件となります。

自身と戦型が異なるキャラが1体以上、または合計ラック100以上

ただし1つ注意しておきたいのが、闇属性で同ギミック対応の相性が良い「アルセーヌ（アナーキー）」や「ジャンヌ・ダルク」はどちらもスピード型。
実は“コネクト条件的にみると相性が悪い”という落とし穴があります。

さらにジャンヌのコネクトには「自身と戦型が異なるキャラが1体以上」というのもあるので、スピード型4体で編成してしまうと、ギャラルホルンもジャンヌもコネクトが発動しないという事態に。

編成する際にはご注意ください。

登場当初のラウドラ特化の性能をさらに伸ばし獣神化改。
現在では絶級トーナメントで初心者の人でも挑む可能性があるクエストなので、そのような人には嬉しい1体かもしれませんね。

現状はラウドラキラーですが、今後の活躍にも期待したいです。

ギャラルホルン獣神化・改は、おもに「ワープ」「地雷」「重力バリア」のギミックが登場するクエストで活躍できます。

◯：おすすめ
△：連れていけなくはない
×：連れていかないほうが良い